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2004年12月前立腺癌と告知された夫。










前立線癌 放射腺 治療副作用



現職で57歳の時、仕事場の健康診断で
初めてPSA(前立腺)検査が導入された年でした。
正常値は1~4。
しかし夫の検査結果は正常値の10倍もの数値で。
本人は驚きもしないしすぐにでも総合病院へ
再検査に行くところなのですが…
その同時期に、大学の時の親友から久しぶりの電話。
(いつも夫が何かあった時、不思議に
電話をかけてくれる人でした)
自分は大腸がんをしたんだと、お前も
そういう年なんだから検査はしといた方がええぞと。
かかりつけの内科に行きもう一度PSAを調べる。
やはり10倍近い数値が出る。
総合病院へ行くことを進められる。
主人の21歳も違う兄のところへ夫は一人で相談に。






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夫は7人兄姉の一番下。
長男とは21歳離れています。
一年前に前立腺癌で治療を受けました。
数値を聞きに行ったら8で正常値の倍。
それで放射線治療を受けたという話を聞いてくる。
長兄が受けた総合病院に夫と一緒に
長兄も同行するということに。
2004年の12月でした。
12月17日生検の為に1泊入院。


今年中に結果が知りたいでしょうということで
検査結果を聞きに行ったのは12月27日。
御用納めの日でした。
前立腺癌と告知。
ステージは言わなかったが悪性のものが何個も
見つかったと医師から説明を受けたのを覚えている。


年が変わったらすぐに治療に入ると。



ところが実家の父が2年ほど入院生活を
余儀なくされていてその病院からも
転院を勧められ転院したところだった。
そして2004年の大みそか。
実父の容態も悪く、あと数日と言われ家族の人も
最後のお別れをと父の入院先から電話。
顏を見に病院へ。

まさかお正月に亡くならないよねと言いながら
夫とうちに帰った。
2005年元日実父が亡くなった。
3日に葬儀。
4日は総合病院の泌尿器科の予約日。
骨シンチ検査を受ける。
骨に転移していないか調べる。
6日治療方針を決める為にまた泌尿器科へ。
1カ月に一回リュープリン注射を受けることに。
1回目は1月20日。
記憶が定かではないがこの1回目でかなり
PSA数値が下がったことを覚えている。

ある程度下がったら放射線治療を受けることに。








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