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前立腺がんの10年後の放射線の副作用で 腎臓病、胃潰瘍、尖圭コンジローム、糖尿病、圧迫骨折、白内障…。








前立線癌 放射腺 治療副作用


4月28日外来予約日。
5月26日、泌尿器科、内科、皮膚科外来。
尖圭コンジローム(ヒトパピロ―マウイルス)
になったのだ。
性器にウイルス性のイボが出来る。
2月、3月に入院していた時からできていたらしいのだが
小さいものでポロっと外れたという。
入院中に泌尿科担当医に話すと皮膚科を紹介しようかと
言われたらしいのだが、外れたから良いと断ったらしい。
この時に行っていたら…
カリフラワーの様に大きくなってから
こんなんが出来てと見せる夫。

皮膚科では液体窒素で凍結治療では
難しいと言われ、レーザーで取り除いた方が良いと言われる。
9月5日、レーザー手術2泊皮膚科に入院。
ウイルス性なのでまた出来る可能性大。

9月レーザー手術を受ける前に眼科へ。
数年前に右目白内障の手術を受けていたが
ステロイドを長期にわたって飲んでいるためか
左目も白内障に。
ステロイド、恐るべしです。
皮膚も眼も骨も全てに渡って副作用が出てくるらしい。
本当は抗ガン剤ザイティガ錠250㎎(実際は1回に4錠)
と一緒にプレドニゾロンを飲むのが良いとされているが
抗がん剤は数ケ月か続けなかった(それも1回1錠しか飲まない)




6月1日右目を手術した眼科へ。
7月5日が手術日に決定。
しかし、手術当日血糖値が高く中止に。
7月7日総合病院の糖尿病内科を受診することに。



この間に血尿が出たり、カテーテルが詰まったり
時間外に行くことも再々。
まだまだ試練の時は続きます。






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7月7日からペン型インシュリンを打つことになりました。
ノボラピッド注フレックスタッチ(300単位)
ペンニードル32Gテーパ6㎜。
お腹を消毒してはブスっと刺す。


毎日朝昼夕と血糖値を図ってはインシュリンを。
GI値の低い食べ物にすること。
茶色っぽい食品。
そば、玄米、ライ麦パン…。
胃潰瘍の食事の後は糖尿病の食事。
まずは野菜、メインのものを食べてからご飯を。
食事指導も受ける。
GI値の高いもの食べ物。
白っぽい食品。
食パン、白米、うどん…
ステロイド(プレドニゾロン)も一日に
朝夕1錠ずつ飲んでいたものを
1日1錠にして貰った。
血糖値をあげるらしい。
2ヶ月近くになるとシュアポスト錠0.5㎎と兼用する。






子どものころから好き嫌いが激しく
鶏肉、豚肉がダメな夫。
しかし、入院するたびに食べれるようになった。



皮膚科に入院する頃に背中が痛いと言っていた。

10月19日脊椎センター受診。
圧迫骨折、コルセットを作る。
1週間後に取りに行く。
10月20日、近くの皮膚科にかかる。
またウイルス性のイボが
11月9日、液体窒素で治療し始める。
1週間おきくらいに通院。




運転免許の書き換えがある。
1月が誕生日なので左目の白内障を
治しておきたい夫。
血糖値も落ち着いてきた12月20日
眼科で白内障の手術を受けることに。


とんでもない2016年だった。
が、まだまだ続きます。





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